（樹木がメインのページですが、植物観察と言う点では変わりないから、草花から身近なタンポポを観察）
古い写真から引っ張り出して、近くの堤防脇にも見られたシロバナタンポポ（白花たんぽぽ）、
そして、似ている様で似ていない、タンポポと間違えそうになったノゲシも、ここへ
掲載52枚、壁紙21枚
（ノゲシの１枚を含む）
2009.05.22
3枚追加、羽化した、ハエ目の2枚は幼虫の写真の近くに掲載
サイズ400*300の写真は素材に、サイズ1024*768は、デスクトップ壁紙に、ご利用ください
タンポポの花と綿毛と種子、タンポポを生活圏にしている幼虫で、自然観察、そして気になるタンポポの雑種の世界
2009.04.22時点
咲いている花の総苞外片が反り返っている花は一株だけだったのに、種を摘んだら大きい種子は一株だけに、何が何だか分からなくなった観察に、
そして、小さい株の種子も、小さい種子なのかの疑問に？、
雑種？、一度、タンポポの花が開かないと、総苞外片は反り返えらないのかな、
外来種は、花が蕾の時から、総苞外片は反り返えっているのかな？
2009.05.19
タンポポ筆、タンポポの綿毛筆
筆に、まとめ上げたのは、虫の出す糸？、
この虫が作った、種子、軸、綿毛が一体となった、たんぽぽの筆は、
二度と巡り合えない様な形で、見るからに、「たんぽぽの筆」でした
（作ったら用途は？）
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たんぽぽ筆
（自然の造形に脱帽） |
たんぽぽ筆の作者は、ハエ目の幼虫 1024*768
2009.05.22追加 |
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2009.05.12
タンポポにいた幼虫の姿に、タンポポに住む虫、タンポポを食べる虫、タンポポと虫、タンポポが好物の虫、
タンポポに住む幼虫、タンポポを食べる幼虫、タンポポと幼虫、タンポポが好物の幼虫、タンポポの花の子房が好物の幼虫、など、
思いつきの記述だけのものありますが、そして、あれこれ検索もしてみましたが・・・
まずは、定番の写真？
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虫探しに分解した花房から、タンポポの一輪、
（やっぱり掲載しておかなきゃダメかな？で、1枚） |
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蝶や蟻の様に、たんぽぽの花粉とか蜜が目的ではなく、
タンポポを食べる虫に、なにこれ？、なに、この虫の幼虫？
（たんぽぽの子房が大好物の虫）
2009.05.22
虫が入っていると思われた花が終わったタンポポを摘んで、容器に閉じ込め、羽化して出てきたのは、ハエ目の昆虫でした
なにハエ、なにアブなのかまでは、分からなかったのですが、体の構造で、写真左に写っていた「平均コン、平均棍（へいきんこん）」で、ハエ・アブと確認でした
（タンポポの天敵？のハエ目の虫に、今の所は、タンポポの大きい実を付ける花でしか出合っていません）
ここでは、雌だけですが、雌雄の写真は、ブログに掲載
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たぶん、5月19日に写した幼虫が羽化したと思われます
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この昆虫の大きさは、タンポポの大きい種子と同じくらい
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2009.05.19
あれこれ、ちょっとの観察ですが、「
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タンポポの一つの花房の子房付近にいた、三匹の虫の幼虫
小さい一匹は、大きい幼虫が食料の様 |
幼虫の大きさは、花と比べて
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2009.05.08
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元気の無い花は、虫に子房が食われているはず
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2009.05.06
種子を食い荒らした虫は、もう、いないかもしれないけど、プラ容器に採取、そして、様子見です、
また、この様子に、虫食いでなかったら、ワイングラスに似合うかもしれないと思った、タンポポの綿毛の一茎でした
（フタはラップで綿毛のドライフラワーの出来上がり？）
2009.05.22追記、タンポポの花に住む幼虫の羽化も、こんな形で、観察・確認でした
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食い散らかされていたタンポポを、綿毛ごと、一茎採取
（種子を食い荒らした虫は見つかりませんでした） |
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写真左：2009.05.04、写真右：2009.05.06
2009.05.12追記
もう、この状態では、虫はいない様に感じ、上記の様に、花を分解する事に
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食べられたタンポポの種子も
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食い散らかされた様子のタンポポの種
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写真左：2009.04.28、写真右：2009.05.03
ピンボケのコクゾウムシ写真ですが、とにかく、立ち止まることなく歩き回るので、ピントを合わせる余裕がありませんでした
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タンポポの種子に、丸く開いた穴
五個ほどの種子が束に |
タンポポの花に、コクゾウムシ発見
子房に卵を産みつけたのかな？ |
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2009.04.29
「間違えてノゲシの根を掲載（このページの最後に移動）」に気が付いて、改めて、タンポポを大小三本掘ってみました、
そして、小さいタンポポも根が深く伸びている様で、全て、途中で切れてしまいました、
根を洗い、根の表面が剥がれてしまったのが気になったのですが、三本とも、一つのコーヒーの空き瓶の中に根を沈め、観察する事に
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根が真っ直ぐ下に伸びていると思ったけど、
深さ１０センチぐらいから横方向に伸びたタンポポも |
タンポポは主根がほとんど、側根は無いに等しい状態
（泥を落とす為に軽く水洗いでしたが、根の表面は簡単に剥がれました） |
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2009.05.11
4月30日に葉が萎れていたので、葉の周囲を、約４センチに切り詰め、
現在、葉数は、枯れたりで大分少なくなりましたが、まだ、水の中で生きています
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蕾も見られたタンポポ
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2009.04.23、2009.04.24
今回は、観察から趣旨を変え、タンポポ写真展示館風にしてみました
（タイトルを付けるセンスが無いので記号だけです）
2009.04.25
青空と飛行機雲を背景に
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タンポポの綿毛（Ａ） 1024*768
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タンポポ（１） 1024*768
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タンポポの綿毛と種子（ア） 1024*768
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タンポポ（２） 1024*768
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2009.04.24
通常の目腺で
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タンポポの綿毛（Ｂ） 1024*768
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タンポポの綿毛と種子（イ） 1024*768
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タンポポ（３） 1024*768
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2009.04.22
三つの株からタンポポの花の蕾を写して見ました
花の様子で西洋タンポポと日本タンポポに分けると雑種タンポポはどうなのかが分からなくなりそう
2009年4月22日と、2009年5月19日に写した、左右のタンポポの外側のガクの反り返り角度を比べると、
写真左は、反り返りが１８０度、写真右は、反り返りが９０度と、そんな言葉が浮かんで来ませんか？
（花が咲いても、ガクの反り返りの状態に、変化はありませんでした）
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西側の庭のタンポポ（種子は一番小さい）（セイヨウタンポポ？）
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2009.05.19、気になっていたタンポポｉ蕾、これは雑種？
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この二株は大きな種子を付けました
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鉢植えのタンポポ（カントウタンポポ？）
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玄関先のタンポポ（カンサイタンポポ？）
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2009.04.21
曇りのち雨の日のタンポポ、この花が閉じたのは、曇りの日と変わらない時間
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大きい種子をつけるタンポポ 1024*768
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タンポポの綿毛の林にいた緑のアブラムシに、ヒゲナガアブラムシより、アシナガアブラムシの方がピッタリかと思ったオオアブラムシでした
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タンポポの種子の脇には、ヒゲナガアブラムシ？ 1024*768
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不動明王の姿を彫刻したくなったタンポポの種子の大きい方の姿（等倍で切り出し）
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庭のあちこちの株で種子を採取したのですが、大きい種子の株は一株だけでした
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タンポポの種子の大小関係
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タンポポの種子の小さい方は二株から採取（糸屑は愛嬌）
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2009.04.20
タンポポの三つの株から
曇りの日のタンポポは、開いている時間が短い
（花の開閉動作もゆっくりの様に感じました）
一つ目の株
大きい種子をつけたタンポポ
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この綿毛が開くのはいつかな？
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気が向いた時間に写した写真（2） 1024*768
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二つ目の株
（2009年4月23日時点に、このタンポポも、大きい種子である事を確認しました）
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鉢植えに育つタンポポを見つけ
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左のタンポポの花から 1024*768
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三つ目の株
４月１８日の一枚目の写真と同じ株
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綿毛が半分広がった状態で 1024*768
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2009.04.18
４月２１日に、大きい株の種子を写そうと綿毛を摘むまで、種子の大小に気が付きませんでした
（この種子は小さい方）
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タンポポの種子の小さい方 1024*768
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もう一つの株
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タンポポの種子の大きい方の株 1024*768
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左のタンポポと同じ株 1024*768
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2009.04.13
三つのタンポポの花株から
一つ目の株
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蟻を追いかけたのがタンポポ観察の始まり 1024*768
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二つ目の株
タンポポの見分け方から、その様子を写し
（在来種の総苞外片は立っていてる、外来種は総苞外片が反り返っている）
（メモ追記）
2009.04.27：この株、花の蕾を探したけど、今日の所は見当たりません
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外来種は総苞外片が反り返っている 1024*768
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左のタンポポを上方から 1024*768
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三つ目の株
タンポポのシベは、オシベとメシベが一体で、上部がメシベ、下部がオシベ
（余談：コンニャクの花は、上部がオシベで、下部がメシベ）
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花粉をつけたメシベ（シベの様子が気になって、ほぼ等倍で切り出し）
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２００５年から、写真右は、タンポポと間違えそうになったノゲシ
（2009.04.27：ある日のブログ記事のタンポポを検索したら、ノゲシをタンポポと間違えている人が、約４％でした）
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2005.03.27、シロバナタンポポ 1024*768
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2005.03.26、ノゲシ 1024*768
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以下はノゲシの観察になっています
茎を伸ばし、水耕栽培でも、ノゲシノ花は咲いたのですが、
2009年5月中旬過ぎに、根が溶けだして、もう、様子を見ても仕方ないと、廃棄でした
2009.04.25
折角、雨の日に掘ったのに、4月29日に、葉を、よく見たらノゲシでした
でも、折角なので、継続して、コーヒーの空き瓶ので、水耕栽培が可能かチェックです
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このノゲシの主根が途中で切れたか不明（一部が葉の下になっています）
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ノゲシの主根もゴボウの様だけど、側根（支根）が多い
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2009.04.29、念の為に写したノゲシの葉
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写真左：ノゲシには、アブラムシのコロニーがある（下の方に輝いて写っていた白い物が何か不明）
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ノゲシの若い葉芽・花の蕾にいたアブラムシ
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コーヒーの空き瓶の水に沈めたノゲシの根
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アブラムシが脱皮する事を知った２枚
（野菜でよく見かける普通サイズのアブラムシ、でも、こんなに足が長かったかは記憶に無いですが）
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体色が白っぽくなり、何故かな？
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白い抜け殻足元に
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余談
タンポポの花をもっと見たい方は、草花写真素材写真壁紙集に、シロバナタンポポを含め、「タンポポ」で用意しています
樹木の四季
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